コーラックが効かない時の原因は?効き目を早く得るためには追加で飲むべき?

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「便秘にはコーラック♪」というCMにもあるように、良く知られた便秘薬の一つです。

しかし中にはコーラックを飲んでも効き目が感じられない、という人もいます。

 

効かないときにはどうすれば良いのか、調べてみました。

 

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コーラックの効果は?どんな効き目があるとされている?

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コーラックは便秘に効果がありますが、実際どのような効き目があるのでしょうか。

そのためにはまず便秘になる原因を知る必要があります。

 

便秘とは「便の状態」または「腸の活動」に異常があるために生じる症状です。

1つは便に水分が少なく、カチカチに固まって腸内で滞っている状態です。

 

もう1つは便を外に送り出す、蠕動(ぜんどう)運動という腸の動きが鈍い場合に生じます。

コーラックは便に水分を与えると共に、腸の蠕動運動を活発にさせる効果があります。

 

つまり、便秘の2つの原因を緩和して排便に繋がるということです。

服用後6~12時間(シリーズによって異なります)ほどして徐々にこれらの効き目が表れます。

 

コーラックが効かないときに考えられる原因は?

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コーラックが効かない原因はいくつかありますので、主なものを紹介します。

 

まだ効き目が表れていない

 

まずは効いているもののまだ体に変化が表れていない状態です。

コーラックは下剤ではありませんので、飲んですぐに効果は出て来ません。

 

効果が出てくるまで少なくとも6時間はかかりますので気長に待ちましょう。

 

用法・用量が違う

 

コーラックには用法・用量が定められていますが、シリーズによって微妙に異なるのでちゃんと確認しましょう。

基本的に「就寝前または空腹時の服用」と書いてあるのでちゃんと守るようにしましょう。

 

大正製薬ではお茶や牛乳、コーヒーではなく多めの水またはぬるま湯での服用を推奨しています。

 

便秘の状態に合っていない

 

コーラックにはいくつか種類があり、シリーズによって効き目が異なります。

シリーズによって効き目の強弱があるため自分の便秘の状態に合ったものを選ぶ必要があります。

 

分からない場合はドラッグストアにいる薬剤師・登録販売者に相談しましょう。

 

コーラックだけでは足りない

 

自分に合ったシリーズを正しい用法・用量で飲んだにも関わらず、いつまでも効き目が出ないこともあります。

この場合はコーラックだけでは足りないくらい重い便秘である可能性があります。

 

コーラックに頼るだけでなく自力で排便を促す(後述します)か、医療機関の受診も検討しましょう。

 

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効かないとき(効き目が遅いと感じた)は追加で飲んだりしても良いの?

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効き目が感じられない、遅いと感じたときでも追加で飲むのは絶対に止めて下さい。

コーラックが定めた用法・用量を守らないと日常生活に支障を来す副作用が生じる恐れがあるからです。

 

飲み過ぎによって腹痛や下痢、吐き気や嘔吐といった体調不良に襲われることもあります。

 

状態に合っているか確認

 

先ほども触れましたが、自分の便秘の状態に合ったコーラックシリーズを選んでいるか確認しましょう。

ドラッグストアで選んでもらったものを服用しても効かない場合、その旨も伝えて再度相談を受けましょう。

 

場合によってはコーラックとは異なる薬を薦められる場合もあります。

 

自力で排便を促進する

 

コーラックは便秘の改善を促すもので、強制的に排便させる下剤とは違います。

なのでコーラックだけでなく、お通じが出るように生活を変えるのも有効です。

 

便秘の多くは生活習慣から来るので、改善することでコーラックに頼らずとも解消されることもあります。

まずは食生活、ビタミンや食物繊維をしっかり取るようにしましょう。

 

特にマグネシウムやビタミンCは昔から便秘改善に効果のある栄養素として有名です。

緑黄色野菜や海藻を食べることで便秘に効果のある食品をバランスよく摂ることができます。

 

加えて、ハーブティーやココアなどお通じに良いとされる飲み物も多いです。

食事や軽食のときの飲み物を変えることでも便通を改善することになるかも知れません。

 

更に便秘の人は水分補給が不足している場合も多いので意識的に水分を摂りましょう。

人体が1日に必要とする水分量は、成人では体重1kgにつき50ml(50kgなら2.5ℓ)です。

 

体に水分が足りれば便にも水分が含まれるので排便を促すことになります。

また運動不足がちだと腸の蠕動運動が低下することも明らかになっています。

 

自覚がある人は体を動かすのを習慣化することで蠕動運動が活発になることも多いです。

まずは食後に軽い体操やストレッチをするところから始めてみましょう。

 

病院へ行く

 

ここまでしても全くコーラックの効果が出ない(お通じが無い)場合、体の異常も考えられます。

便秘は放置すると病気を生じたり、最悪死に至る事例もあるので軽視はできません。

 

また腸閉塞や大腸がん、頚椎症などの病気が起因して便秘が生じることもあります。

「便秘程度で病院なんて…」と思うかも知れませんが、最近では医学会でも便秘は重大な健康問題として取り扱われています。

 

病院によっては便秘外来という、便秘を専門とする所もあるので恥ずかしがることはありません。

治療も浣腸だけでなく薬剤投与や健康指導など様々なので、まずは受診をおすすめします。

 

便秘薬として有名なコーラックですが、ただ頼るだけではいけません。

自分に合ったものを選んだ上で用法・用量を厳守し、健康管理もしっかりするようにしましょう。

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