夏祭りの服装・ファッションはどうする?~女子編~

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間もなく夏祭りのシーズンがやってきますね。

 

彼氏とのデートや、仲の良いお友だちどうしで、お祭りに出かける約束をなさっている方も多いのではないでしょうか。

 

ところでお祭りに着ていく服って、けっこう悩みませんか?

普段の街着とも、アウトドアのような動きやすさ重視とも違うんですよね。

 

そこで今回は、オススメの夏祭りファッションをご紹介したいと思います。

 

 

定番中の定番! 浴衣

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「浴衣の女性」といえば、夏祭りと言われてぱっと浮かぶイメージの一つにも挙げられそうです。

やはり、場の雰囲気にもっともしっくりくるファッションが浴衣ですね。

 

なにせ男性ウケも抜群です。

彼氏から「お祭りには浴衣着てきてね」なんてリクエストされている女性もいるのでは?

 

ですが和装はなかなかハードルが高い…。

まず、着崩れしてしまうこと。

 

人混みを歩き回って帯が緩んで、それが自力で直せないとなると悲惨です。

それに、お手洗いに行くのが毎回ひと仕事なんです。

 

浴衣を着るときは、必ず慣れた人に頼んで、着崩れしないように着付けをしてもらうことをオススメします。

 

何日か前から浴衣で歩く練習をしたり、帯を直す練習をしておけば、なお良いでしょう。

 

また、河川敷で開かれる花火大会など、トイレの確保が大変そうなお祭りには、浴衣は避けたほうが良いかもしれません。

 

アーケード商店街などで開かれる夜店であれば、お手洗いのことをさほど気にせず、浴衣が楽しめますよ。

 

 

元気いっぱい! カジュアルスタイル

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浴衣で何時間も過ごす自信がない…、やっぱり自分が思い切り楽しめる服でなくちゃ!

でも、いつもと同じようなカジュアルじゃ物足りないですよね。

 

お祭りは非日常の空間なので、ファッションも同じように大胆にしてみましょう。

少しくらい露出したり、派手な色柄にチャレンジしたりできる、貴重な機会ですよ!

 

キャミソールにショートパンツ、ビーチサンダルなんてコーディネートも、お祭りだからこそ

背中がぐっと開いたTシャツやカットソーに、見せブラしたり。

 

コツは、地味な色柄でなく、思いっきりポップな色や模様を選ぶことです。

マニキュアやペディキュアも、いつもと違う派手な色を試してみてください。

 

これで、セクシーさよりも元気な印象になれますよ。

 

女の子らしく、夏らしく! マキシ丈ワンピース

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ワンピといえば一枚でコーディネートが完成する便利アイテムですね。

お祭りならば、ぜひオススメしたいのがマキシ丈ワンピースです!

 

もともとリゾート風のファッションなので、夏祭りの雰囲気にはぴったり。

 

シフォンやレース生地のフェミニンなもの、ハワイアンパターンの華やかなものなど、色や柄もたくさん揃っています。

 

丈が長いので脚を露出したくない人には嬉しいデザインですし、意外に涼しいんですよ。

足元は、背の高い方であれば、ビジューのついたトングサンダルで。

 

小柄な方であれば、ソールが思い切り厚いプラットフォームタイプのサンダルを合わせましょう。

 

ご参考になったでしょうか?

そうそう、浴衣でも洋服でも、虫刺され対策は万全にしていってくださいね。

 

虫除け成分の入ったウェットティッシュやアームバンドなどが便利です。

恋人と、お友だちと、素敵なファッションで楽しい夏祭りの思い出をつくってくださいね!

 

日焼け対策も一応しておいた方がよさそうですね。

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