大好きなあの人となら、毎日会えなくても遠距離恋愛でも続いて行ける、続けて行ける!と思っているのはもしかして自分だけ?
最近彼からの連絡が少ないし、デートに誘ってもなかなか予定が合わない。
遠距離恋愛でネックなのはお互いの合う場所によってそこまでの交通費がかかることもあわせて、金銭的な負担が多くなること。
それらを嫌って、だんだんと疎遠になっていくと、あれよあれよという間に自然消失……
いや!まだ!そうじゃない!はず!
でも自然消失してしまうだいたいの参考はどのくらいのものなのか気になって調べるくらいは情報として持っていても良い、とはおもいますよ!
連絡が途絶えてどのくらいが立つとアウト?
基本的にはあなたが待てるまでが猶予期間と思っていいでしょう。
ネット上の意見では1か月や3か月の月単位で考える場合もあれば20日や10日など、いやそれはもうちょっと待ってもいいんじゃない?という最短日で縁を切る!と思われている人もいます。
相手の仕事内容や、学生であれば学習環境を鑑みて集中しなくてはいけないことに集中していると感じるときは一切の連絡が取れない性格の日もいるのでそれを考慮するのも大切です。
どうなったら自然消失?
どこからが自然消失と判断するかは、それも個人の裁量に任されることが多いです。
明確に連絡が取れなくなれば自然消失に王手がかかっています。
恋人同士であれば連絡はまめにとるものですが、マメに取りすぎると返信がおっくうになってしまうのが男性心理です。
面倒ごとは嫌いですし、何より自分の時間を阻害されるのを嫌いどんどんと連絡が途絶えてしまいます。
忍耐深く待つのも愛の形ではありますので、関係を維持したいのであればそれとなく、適切な距離を保つのも必要です。
ただ、相手側からしばらく連絡取れそうもない、とか今は忙しいから、で躱されてしまうのが想定を超えて1週間、2週間つづくのであれば相手から関係性を切りたがっている可能性もあります。
自分の気持ちの揺れ方も考え落ち着いて対処してゆきましょう。
面倒くさいから崩れてゆく愛
人間面倒だと思うと何もかもやる気がなくなっていてしまうものです。
それは愛も恋も同じことで、遠くの面倒ごとより、目の前の新しい楽しいことにシフトしてしまうのは仕方ないといえば仕方ないです。
積み重なった面倒が最終的なスイッチとなって、全てなかったことにしてしまいたくなります。
そうすると次第に疎遠になり、連絡は途絶え自然消失へ流れていきます。
多くの場合は復縁は難しいですが、面倒だから連絡を取るのをやめた、であれば他に好きな人ができた、や鬱陶しくて付き合っていけなくなったとはまた別の理由なので、タイミングを見計らって良好な関係に戻ることは可能です。
ただ最初から恋愛関係に戻すのは難しいので、私たちちょっと期間が開いたけれど友達からまたやり直さないか、と持ち掛けるところから始めましょう。
急いてはことを仕損じますのでゆっくりと考えて動きましょう。