横顔ブス(ブサイク)の原因は?改善方法は整形しかない?

46b4aeb7ad59314ac4216d70f1f7e081_m鏡の前でメイクするとき、髪型を整えるとき。

あるいは自分の表情をチェックするとき。

 

つねに正面からしか見ていないという方が多いのではないでしょうか。

ところが、あるときふと合わせ鏡や遠目に取られた横顔の写真を見てみると…。

 

そこには思いもよらない自分の横顔が!

こんなにブサイクだったなんて…とショックを受けてしまったこと、ありませんか?(もちろん、筆者はあります)

 

ショックを受けているだけでは済ませたくない!なんとかうまくカバーする方法はないものでしょうか?

そんなあなたのために、横顔ブスをうまくフォローする方法をお調べしてみました。

 

 

横顔ブス(ブサイク)の原因は?

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メイク

 

横顔ブスが気になってしまうということはつまり、正面顏とのギャップの大きさが激しいということではないでしょうか。

そうすると、考えられる原因の一つには、正面からのメイクに力を入れすぎているということが挙げられると思います。

 

アイメイクやチーク、シャドウなど、色を入れるメイクを正面だけチェックしていると、横顔のバランスが崩れて見えてしまうということがあります。

 

口元

 

横顔がバランスよく美しく見えるラインを「Eライン」というのだそうです。

これは、鼻の先からくちびる、そして顎の先までがほぼ一直線になるとよいのだそう。

 

定規などまっすぐなものを鼻とあごの先端に当ててみて、くちびるにぎゅーっとあたるようだと、口元が少し出っ張っている証拠です。

 

二重あご

 

前からだとそんな風に見えないのに、横からだと二重あごというケースもあります。

なにを隠そう、筆者がまさにこれです。

 

 

治し方、改善方法は?

1a1c71992f642bf7956ad0018f407053_mそれでは改善方法を見て行きましょう。

 

小顔マッサージ

 

これは、二重あごになっているという方に。

あごまわりがスッキリ解消するだけで、印象は大きく変わります。

 

太っているわけではなく、むくんでいるだけということも多いので、ぜひ試してみていただきたいところです。

 

髪型を工夫する

 

こちらも二重あごの方むきです。

あごより少し長めのボブヘアがオススメ。

 

横顔の大半が隠れますので、ウィークポイントをカバーできます。

 

 

メイクを見直す

 

正面からのメイクに力を入れすぎていたかも、という方は横からのチェックを厳しめにしてみましょう。

ファンデーションを横顔まできっちり塗る、あるいは厚塗りしすぎていたものを控えてみるなど。

 

耳の手前あたりはよく見えていないので、産毛の処理なども甘くなっていたりしますので、ベースからきれいにすることも考えてみるとよいかもしれません。

 

歯列矯正

 

Eラインがきれいに整っておらず、その原因が歯並びにある…という方は、ぜひ歯列矯正を検討してみてはいかがでしょうか。

時間と費用がそれなりにかかることではありますが、目に見える効果は大きいと思います。

 

矯正歯科・審美歯科の経験豊富な歯医者さんに、いちどご相談してみてください。

 

美容整形

 

最も自分の理想にぴったりな形にできるのは、やはり美容整形です。

鼻を少し高くすれば、Eラインが完璧に整うという方や、口元を少し引っこめたいという方もいらっしゃるでしょう。

 

鼻の手術であれば、ヒアルロン酸の注射だけという簡単な方法から、医療用の樹脂を挿入して半永久的に形をつくるものまで、方法はたくさんあります。

口元を引っこめるのはあごの骨を削る手術ですので、ダウンタイムと費用がそれなりにかかります。

 

慎重に検討しましょう。

 

 

ご参考になったでしょうか?

ところで横顔ブスを今すぐ、一瞬で解消する方法があります。

 

それは、口角を上げて笑顔をつくること

さすがに、なんでもないときに笑いっぱなしというわけにはいきませんが、ちょっと意識するだけでも印象は違います

 

いちばん簡単なので、試してみてくださいね。