母の日が近づいていますね。
そうすると、何をあげればいいかなど色々悩みますよね。
でも、それで結局何もあげず無視するということもあるのではないですか?
私もそのようなことはあるのですが(笑)、それはあまりよくないと個人的には思います。
ですので、今回はそんな「母の日を無視をしてはいけない理由」を私なりに考えてみました。
なので、それらについて紹介していきたいと思います。
①母親が悲しむ
これは誰もが分かっていることでしょうが、やはり母親は何ももらえなかったり、言葉もかけてもらえなかったら、悲しむでしょうね。
いつも無条件に息子や娘のために尽くしているのにもかかわらず、母の日という記念日にさえ、何もお礼がないのは残念な気持ちになるのも、よく考えると分かりますよね。
あなたの、私の、そのちょっとした面倒くささを乗り越えるだけで、お母さんはとてもうれしくなるでしょうね。
ですので、ちょっとしたものでもいいですから、お母さんには何かあげたり、恥ずかしいですが、一言「ありがとう」と声をかけてあげるといいでしょうね。
それだけで、お母さんは憂鬱にならずにすみますね(笑)
②母親との関係が何か変な感じになる
これは良く私が感じることです。
例えば、2015年は5月10日が母の日ですが、5月11日に母親に頼みたいことがあったとき、あなたは心の中で何をおもいますか。
まさか、何も思わない、ということはないですよね(笑)
多くの方がこう感じるのではないでしょうか
「昨日、母に何もしていないのに、私は頼み事なんかしていいのだろうか?図々しすぎる!」
これは分かりやすくするために、母の日の1日後に設定していますが、恐らく1ヶ月の間くらいであったら、このように感じるのではないでしょうか。
「そんな頼み事はしないよ」
という人でも、暗黙のうちに母親に頼み事はしていると思いますよ。
「洗濯」「食事」「掃除」など、他にも頼んでいることはきっと多いはずですよね。
ですので、それらの普段当たり前のように母親に頼んでいるようなことが「頼みにくく」なりますよね。
全くこれを感じることがない人はいいですが、その心の「つっかえ」は、母の日に一言「ありがとう」と言うだけでも、取れると思いますよ。
③母親のモチベーションが上がる
これは②と逆の話ですが、やはり母の日を無視しなかったら、つまり何か物をあげたり、声をかけたりしたら、母親は喜びますよね。
そうすると、母親は家事や仕事などのモチベーションがあがるはずです。
そうなると、今後の母親との付き合いも、楽しく続けられるはずです。
そして、毎日楽しく過ごせて、母の日を祝った人自体にも大きなメリットが出るはずです。
次の自分に関する記念日などでは、もっといつもより良いものがもらえるということもあるかもしれませんよ。
以上が「母の日を無視してはいけない理由」です。
というよりは「母の日を無視しない方がいい理由」ですかね(笑)
まあこんな理由がなくても、日ごろから母親に感謝の気持ちがあれば、自然と母の日に祝うことになるかもしれませんね。
あなたのその面倒くささを少し乗り越えれば、みんなハッピーになるはずです。
ですので、みなさん母の日を祝いましょう!!