日本でも海外製の日焼け止めが売られています。
大抵の日本製の日焼け止めは安心して使うことが出来ますが、海外製の日焼け止めとなると不安ですぐには使えないかもしれません。
では海外製の日焼け止めは効果や成分はどうなのでしょうか?
海外製の日焼け止め
海外製の日焼け止めについて見ていきたいと思います。
まず、海外製の日焼け止めは、物によると思いますが、
- 肌の色が日本人に合わない。
- 輸入品なので税金がかかり高額になっています。
- 乾燥している海外の環境に合わせている日焼け止めはオイルを多く含むため、高温多湿の日本の環境では使いづらい。
といったデメリットがあります。
効果としては、紫外線を吸収し肌に紫外線を届かなくするという物があります。
デメリット内でもあげたように海外製の日焼け止めは海外の環境、肌に合わせて作られています。
更に、日本国内では海外ではいい成分であっても厚生労働省から決められた成分以外では配合してはいけないという決まりがあります。
決められた成分で調合されると、効果が弱くなってしまい効果が見られないということが起こります。
そのため、海外の人には合っても日本人に合わないことがあります。
日本製の日焼け止め
海外製の日焼け止めと比べて日本製の日焼け止めはどうなのでしょうか。
大抵の人は日本製の日焼け止めしか使ったことはないと思います。
その日本製の日焼け止めは日本人の肌に合わせた成分で研究をされており、それぞれの会社によっては成分は様々ですが、健康な肌から敏感肌の人でも幅広く使えるように出来ています。
なので、その人に合った日焼け止めを選べば肌のトラブルなく使い続けることが出来ます。
更に、日本製の日焼け止めでは日本だけではなく、海外に行ったとしても日本製の日焼け止めを使うことで効果があります。
海外に行ったから海外製の物を使わないといけないというわけではありません。
日本製の日焼け止めを持っていけば、日に焼けることなく過ごすことが出来ます。
海外製の物が全ていけないとはいいません。中には肌のトラブルなく使いやすい物もあるかもしれません。
ですが、日本人には日本製の日焼け止めの方がいいのではないかと思います。
海外製の日焼け止めを使ったことのある感想は?
Twitterで海外製の日焼け止めを実際に使ったことのある人の感想・意見を紹介したいと思います。
「海外製の日焼け止め」で検索してみましたが、さほど海外製の日焼け止めを使っている人はいませんでした。
更に、感想・意見として、
@unyounyo777 海外製の日焼け止め効果無いと思うんだよね!wwあんなに真っ白に塗ってるのにさ…今でさえ黒いwww
— サユリ♡ (@mokogaya) 2015, 2月 15
塗り方ってかその海外製の日焼け止めがポンコツなんじゃない?(失礼)
— あんつぶ (@antsubu1132) 2014, 12月 20
海外製の日焼け止めを使い、これでもかってくらい塗ってるのに、黒くなっちゃうの可愛いねッ🏄☀
— みぃ* (@miis2525) 2014, 12月 21
それよりたいぴちゃんには来年あいかちゃんから実費でANESSAを贈るので、その全く仕事していない海外製の日焼け止めは即刻破棄してください! pic.twitter.com/N8lgVBPVlT
— あいきゃん! (@CREEEAMY_AI) 2014, 12月 21
ということで、どの意見・感想を見ても海外製の物は日焼け止めとして効果は表れないということでした。
ここにはあげてはいませんが、使ってはいないけれど、肌には悪そうといったイメージを持っている人もいました。
私は使ったことはありませんが、見たことだけはあります。日本製も安いのから高いのまでありますが、安い物から考えると海外製の物は値段が高いように感じます。
ですが、値段が高いからと言って効果があるわけではなさそうです。
値段の割に効果が見られないと使いたくありませんよね。
また、たとえ効果があったとしても効果が強すぎ、肌が悪くなってしまっては使う意味がありません。
日本人に合っているのは、やはり日本人の肌のことを考えられている日本製の日焼け止めではないでしょうか。
自分に合った日焼け止めを使いましょう。
https://youtu.be/IYzFWnBIDGk
日焼け止めの肌への効果はこちらの記事も参考になりますので、詳しく知りたい方はご覧ください。
色白を目指す方はこちらも合わせて読むと良いですよ。