育児が辛い人におすすめの6つの子育てを楽しむコツ

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妊娠中は、あんなに心待ちにしていた赤ちゃんとの日々。

でも、いざ子育てが始まってみると、毎日辛いと感じるママさんも多いはず。

 

ママが辛い顔をしていると、赤ちゃんにとってもよくありません。

そんなときに見てほしい、子育てを楽しむコツをまとめてみました。

 

 

育児を楽しむ究極のコツ!

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それは、ストレスとうまくつきあうことです。

子どもの寝顔に癒されることはあっても、それで育児のストレスがチャラになることはありません。

 

毎日は無理でも、自分なりにストレスを発散できる方法を見つけてガス抜きをしてください。

そして、意識的にがんばりすぎないようにすることです。

 

育児ストレスが溜まりやすいのは、まじめな頑張り屋さんのママです。

でも、完璧な育児をすることは、誰にも不可能です。

 

自分の気持ちを切り替えて、がんばりすぎない育児を楽しんでみませんか?

それぞれの「困ったとき」別に、子育てを楽にし楽しむためのコツをご紹介します。

 

 

赤ちゃんが泣き止まないとき

 

どうやっても赤ちゃんが泣き止んでくれないとき、途方に暮れてしまいますよね。

でも、言葉を話すことができない赤ちゃんは、泣くことでしか自分の気持ちを伝えられません。

 

泣いているときは、ママに何かを知らせたいときなのです。

 

「泣き止まない、どうしよう!」というときは、いったん深呼吸して「どうしたのー?」「爪が伸びてきたね」など、話しかけてあげてください。

 

赤ちゃんはママとしゃべりたくて泣くときもあるので、案外それで落ち着くかもしれません。

 

赤ちゃんが寝ないとき

 

赤ちゃんがまとまって睡眠できないうちや、夜泣きをするとき、ママの辛さもMAXになります。

自分のタイミングで眠れないのって、本当にしんどいんですよね。

 

でも、いつかはその時期も終わります

辛くなったら、赤ちゃんと一緒に泣いちゃいましょう。

 

ついつい声をあげて怒ってしまったときは、赤ちゃんに素直に謝りましょう。

日中も、疲れているときは家事はほどほどにして、赤ちゃんと一緒に昼寝してしまえばいいのです。

 

離乳食に手がかかるとき

 

せっかく裏ごしをがんばった野菜も、一生懸命刻んだうどんも、ちっとも食べてくれない。

 

それどころか、食器をひっくり返して遊ぶばかり・・・わかります。

毎回の片付けやお着替えも大変ですよね。

 

そんなときは、イスの下にレジャーシートを敷いたり、フォークに直接さした食べ物をあげたりしてみてはどうでしょう。

 

夏場なら、食事の時はおむつ一丁にさせても大丈夫です。

片付けストレスが、多少は緩和されますよ。

 

育児書どおりにいかなくて歯がゆいとき

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育児は、教科書どおりにはいかないものです。

そんなとき、年齢の近い子どものいるママ友の存在が力になります。

 

「寝ない」「食べない」「鼻水が引かない」など、同じ悩みを持つママだからこそ、いろんなことが相談できるし、育児の喜びや発見も共有できます。

 

実は、ママ友とのつながりが、子育てを楽にする最大のコツのひとつです。

 

育児ストレスでつぶれそうなとき

 

まじめなママほど、完璧な子育てができない自分を責めがちです。

でも、育児は1人でするものではありません。

 

パパは、十分に育児に協力してくれますか?

平日はなかなか難しくても、休日はしっかりパパが子どもと接する時間を作ってください。

 

子どもが産まれただけで、自覚を持って満点パパになれる人はそういません。

 

ママの気持ちに余裕があると、子どもも安心するものです。

日々、いろんな心配事が多い育児ですが、少し気持ちを楽にして子どもと向き合ってみてください。