外に出る時には日焼けをしないために日焼け止めクリームを塗ると思います。
ですが、外に出ない時つまり家にいる時は日焼け止めクリームを塗りますか?
家などの室内には意外と紫外線が入ってくるみたいですよ。
少しでも肌へのダメージを減らすにはどうしたらいいのでしょうか。
家・室内には紫外線はどのくらい入る?
日を浴びなければ日焼けはしないものだと思いがちです。
つまり日陰である家・室内であれば紫外線も気にならないと思われています。
私も最初はそう思っていました。
ですが、調べてみると家・室内の窓側に近い日が入る場所では、外にいる時と同じように紫外線が多いことがわかりました。
更に、影の部分でもテレビやパソコンのモニターなど家電から紫外線が微量に出ています。
すぐに日焼けするほどではないですが、長く当たり続けると少しづつ焼けてしまいます。
なので、少しでも焼けたくないとお思いの方は日焼け止めクリームを塗る方がいいかもしれません。
テレビもパソコンも日中は使わないという人がいるかもしれません。
そういう人は、日の当たる窓側には注意する必要があります。
窓に貼るUVカットシート、フィルムやUVカットカーテンなどが売られているので、こういった物を利用して、紫外線をカットする方がいいかもしれません。
家・室内の日焼け対策は?
家・室内でも日焼けをするといいました。
ではどんな風に対策をしたらいいのでしょうか。
先ほどにもあげましたが、家・室内でも日焼け対策は必要です。
そのために、日焼け止めクリームや窓に貼るシート、カーテンなどを利用することで対策となるとあげました。
その他の対策には、このような対策があります。
- 長袖を着る
家・室内にいるのに日焼け止めクリームは塗りたくないという人がいるかもしれません。
そういう人は長袖を着て予防しましょう。
- マスクをする
腕だけではなく顔も対策をしなければなりません。
洗濯を干したり、窓際に行くためにメイクまではしなくてもマスクくらいはつけて行動する方がいいです。
自分の生活に合わせて対策をしましょう。
車で運転時の日焼け対策はしたほうがいい?
ここまで書いてきた家や室内でも日焼けをするくらいですから、当然車に乗っていても日焼けをします。
運転時みなさんは何か対策をしていますか?
運転をする人は窓側でハンドルを持たなければいけないので腕を伸ばしますよね。
その時に腕は日に直接当たっています。
また、顔も眩しいからとサングラスはすることがありますが、サングラス以外の場所は何もしていない状態なので日に当たっています。
日に直接当たるということは、紫外線に直接当たってしまうことになります。
紫外線に直接当たってしまうと、シミ、そばかすが多くみられるようになってしまいます。
今では手から腕まで隠す手袋があります。
運転の時だけでもそれを付けたり、それでなくても長袖を着たりして対策をしましょう。
他には顔には日焼け止めクリームを塗る方がいいです。
助手席も同様です。
同じように日差しが入るので、気を付けましょう。
後部座席では大体の車に日よけのスモークドガラスがあるのである場合には、さほど気にすることはないと思います。
ですが、ない場合には同様の対策をして気を付けましょう。
紫外線は肌には大敵です。
なるべく当たらないように気を付けたいものです。
調べてみて、こんなに身近に紫外線があるとは思いませんでした。
これからは家・室内でも日焼け止めクリームを塗るなどして気を付けていった方がよさそうですね。